学生は脱毛をどう処理しているの?その方法やおすすめの脱毛手段を解説! 脱毛コラム ホーム » 脱毛コラム » 学生は脱毛をどう処理しているの?その方法やおすすめの脱毛手段を解説! 学生は脱毛をどう処理しているの?その方法やおすすめの脱毛手段を解説! 今の学生は性別に関係なく美しくなりたい、カッコよくなりたいとお考えではないでしょうか。 なぜなら、今は美容ブームだからです。 とくに美容のなかでも注目されているのが脱毛ですが、手間がかかりそう、値段が高そうというマイナスなイメージが強く、学生は自己処理で諦めてしまっている傾向にあります。 そこで今回は、美容に詳しい学生は脱毛をどうしているのかについてお話ししますので、参考にしてみてください。 目次 学生で本格的に脱毛している人はどれくらい? 学生で本格的に脱毛をしている人の割合はおよそ20%と言われています。 これは脱毛に通ったことがある人、という意味合いで残りの80%は自己処理、もしくは脱毛に興味がない人が含まれています。 学生で20%というとかなり低いように感じられますが、やはりそこには医療脱毛や脱毛サロンという壁があり、利用しづらい傾向にあるのでは、と考えられます。 なぜなら、医療脱毛や脱毛サロンは学生からすれば費用が高額だからです。 利用する施設にもよりますが、数万円から数十万円もかかる脱毛は、たとえアルバイトをしていたとしても難しいと言えます。 また、学生は基本的にローンを組めないため、自己処理で我慢しているのではないでしょうか。 学生が脱毛をするならどの部位を積極的にしたい? もし、学生が本格的に脱毛できるとなれば、真っ先に脱毛したい部位はどこでしょうか。 ワキ 学生がもっとも脱毛したい部位はワキです。 なぜなら、身体のなかでももっとも目立つ部位だからです。 とくに女性であればワキ毛が1本でも生えているのが許されない、という時代になっていることもあり、確実に脱毛したい部位でもあります。 真夏になれば服の露出が増えることもあり、ワキの脱毛は必須だと言えます。 腕 ワキの次に人気の脱毛が腕です。 多くの学生は腕に毛が生えていたとしても、産毛程度ではありますが、それでもツルツルにしたいと考えている人は多い傾向にあります。 ワキほど目立ちませんが、常に露出している部位でもあるため、できるだけ完璧に脱毛したいと思うものです。 脚 人によっては学生時に、脚に毛が生えてかなり目立つようになってきます。 脚の毛も、服装によってはかなり露出するため、できる限りキレイにしたいものです。 脚は自己処理もしやすいですが、カミソリ負けをしてしまいケガにつながる可能性があるため、できるだけ専用の機器を使うか、正しい方法で脱毛をするべきです。 顔 顔は身体のなかでも、もっとも他人から見られる部位です。 とはいえ、多くの学生は顔に異常なほど毛が生えているわけではなく、眉毛のいらない部分や産毛を処理したいと思い脱毛しています。 思春期の学生だとヒゲが生えてきて気になると言う子もいます。 顔がキレイになればなるほど自分に自信がもてますし、まわりからの反応も良くなるため積極的に脱毛したい部位でもあります。 学生が脱毛したい理由は何? そもそもですが、なぜ学生が真剣に脱毛をしたいと思うようになるのでしょうか。 他人からの視線が気になる 学生に限らず、他人からの視線は気になるものです。 とくにムダ毛が多いと、変な目で見られるため、できるだけ脱毛をしてキレイにしておきたいと考えるのが普通です。 とくに学生であれば、他人に見られるというのはとても意識することですから、脱毛したいという気持は人一倍持っています。 脱毛を完璧にしておけば、仮にどこから見られても油断をしても問題ありませんし、自分への自信にもつながります。 夏になると露出が増えるから 多くの人は、夏になると男性であれば半袖やタンクトップを着たり、女性であればノースリーブなどを着たりするものです。 また、海やプールなどで水着になることも多々あるでしょう。 そこで悩みの共通点になるのが毛です。 とくにうなじやワキは、かなり露出するため、脱毛をしておかないと他人から指摘される可能性があります。 また、脱毛をしていないことで後ろめたさがあり、自信が持てずに過ごしてしまうことにもなります。 ですから、夏までにしっかり脱毛をしておけば、ノースリーブだろうが水着だろうが気にせず着られるようになります。 自己処理の時間がもったいない みなさんは、毛の自己処理を1日に何分くらい使っていますか。 例えば、しっかり脱毛される学生は1日に10分や20分くらいかけている可能性があります。 しかし、この10分や20分は1回であれば問題ありませんが、定期的に行うとかなりの時間を使っていることになります。 学生の場合は、勉強もしなければいけませんし、人によってはアルバイトもしているため、限りある時間を有効活用しなければなりません。 脱毛をしっかりしておけば、自己処理の時間が短縮できるため、自分の使える時間が増えるというメリットがあります。 学生は普段どうやって脱毛をしているの? 多くの学生は脱毛を経験していますが、それは自己処理での話です。 例えば、毛抜きを使ったり、カミソリを使ったりして脱毛をしている、ということです。 毛抜きやカミソリであれば、100円均一で売っているくらいですから、誰でも購入できるため、気軽にできる方法です。 ですが、カミソリや毛抜きで毛を剃ったり抜いたりすると、肌へのダメージが少なからずあります。 毎日処理をしていると、あちこちに傷ができたり赤みにつながったりするため、決していい方法ではありません。 学生はセルフ脱毛を選ぶべき理由は? 脱毛に興味をもっている学生はとても多いですが、医療脱毛や脱毛サロンはあまり現実的ではないかもしれません。 なぜなら、費用的な部分で負担が大きいからです。 そこでおすすめするのがセルフ脱毛です。 脱毛サロンを同じ機器を使用している セルフ脱毛とは、脱毛サロンと同じように店舗を持っており、足を運ぶことで脱毛ができる、という仕組みになっています。 セルフ脱毛も、脱毛サロンと同じように最新の脱毛機器が設置されています。 もちろん、学生でも問題なく利用できるというメリットがあります。 人件費を削減しているため費用が安い セルフ脱毛の良いところは、スタッフが在籍していないことです。 多くの脱毛サロンや医療脱毛でかかるのは、人件費です。 むしろ、人件費以上にかかる費用は存在していないくらいです。 もちろん、人件費分も利用料に含まれるため、脱毛サロンや医療脱毛は高くなるのは当然のことだと言えます。 セルフ脱毛の場合は、人件費を究極に抑えているため、1回数千円からと学生でも利用しやすくなっています。 プライバシーに最大限配慮されている いくらプロにお願いするからといっても、思春期真っただなかの学生には恥ずかしい気持ちがあります。 そこで、セルフ脱毛であれば、スタッフが在籍していないため、自分の意思で好きな部位を脱毛できるというメリットがあります。 セルフ脱毛は料金が安いのが最大のメリットですが、学生であれば、このスタッフが在籍していない、というのはもっと大きなメリットに感じられるはずです。 まとめ 学生の悩みと言えば脱毛ですし、なかなか友人と相談するようなものでもないため、多くの人が悩んでいるジャンルでもあります。 ですが、今はセルフ脱毛というスタッフも在籍していなければ、人件費の削減と格安で、しかもプロの機器を使える施設があるため、学生の毛の悩みを解決してくれます。 もしセルフ脱毛に興味があるようでしたら、まずはお住いの近くにセルフ脱毛があるのかどうかをチェックしてみてはいかがでしょうか。 この記事を書いた人 7年間エステティシャンとして従事し、2級認定脱毛士資格(日本脱毛安全普及協会)を保有。正しく安全な脱毛知識や最新の美容トレンド情報を発信すべく脱毛コラムを執筆。"楽しく分かりやすく"をモットーにセルフ脱毛を身近に感じていただけるよう、疑問や不安に応えるコンテンツを連載しています。 佐々木はるか 美容脱毛ライター|元エステティシャン コラム一覧戻る