脱毛は学生のうちにするべき?その理由と本格的に安く利用する方法 脱毛コラム ホーム » 脱毛コラム » 脱毛は学生のうちにするべき?その理由と本格的に安く利用する方法 脱毛は学生のうちにするべき?その理由と本格的に安く利用する方法 いまは年齢や性別に関係なく、脱毛に興味関心を持っている人は非常に多い傾向にあります。 なぜなら、より美しくキレイでカッコよくありたいと考えるのは当然のことだからです。 しかし、自分自身が学生であれば脱毛はまだ早いのではないか、本格的に脱毛をしても高額な費用で難しいのではないかと考えてしまうものです。 そこで今回は、学生のうちに脱毛をするべきなのか、最適な方法はないのかについてお話ししますので、参考にしてみてください。 目次 脱毛を学生のうちにやっておくメリットは? 脱毛はできるだけ早いうちに、つまり学生からやっておくことをおすすめしています。 脱毛サロンでは学割が使えるサロンがある 学生と言えば、学割ではないでしょうか。 学生は公共交通機関だけではなく、さまざまな施設で学割が適用されます。 脱毛サロンによっても学割が対象となり、普通の利用者と比べると各段に安く利用できるというメリットがあります。 学生という特権は数年しかないため、脱毛に少しでも興味があるのでしたら学割を大いに活用し脱毛をするべきです。 若いからこそ肌のダメージへの心配が少ない 肌は若ければ若いほど修復能力が高い傾向にあります。 とくに10代や20代前半の学生は、脱毛などの自己処理をしても大きな肌トラブルにつながりにくい傾向にあります。 当然、脱毛サロンや医療脱毛を利用しても、肌へのダメージが少なく済み、トラブルの回避へとつながります。 自己処理の時間を大幅に削減できる 多くの学生は、脱毛で自己処理を選んでいます。 しかし、自己処理は人によってはたくさんの時間を要します。 例えば、1日5分だけを自己処理にあてたとしても、1カ月で150分、2時間以上も自己処理に費やしていることになります。 早い段階で脱毛をしておけば、それだけ自己処理の時間を削減できるため、限りある時間を有効活用できます。 学生は医療脱毛か脱毛サロンのどちらを選ぶべき? 本格的に脱毛をする場合、医療脱毛と脱毛サロンの2つの選択で迷われるはずです。 どちらにもメリットやデメリットがありますので、事前に知ったうえで利用するといいでしょう。 医療脱毛 医療脱毛とは、その名の通りクリニック系で脱毛ができる方法のことを指します。 クリニック系、つまり病院の先生や看護師が在籍している施設で脱毛ができるため、安心感はあります。 また、医療脱毛は医師が監修していることもあり、威力の強い機器を使えるというメリットがあります。 威力が強ければそれだけ効果に期待できますが、痛みが強かったり、費用が高額になりがち、肌の負担が大きいことがデメリットと言えます。 値段が高くても安心感を買いたい、とお考えであれば医療脱毛をおすすめします。 脱毛サロン 脱毛サロンは、医療系ではなく一般のサロンで行う施設のことを指します。 脱毛サロンには、医師や看護師は在籍していないため、医療と比べると威力の弱い機器を使って脱毛を行います。 ですが威力が弱いと言っても、普通に脱毛をする分には大きな影響はありません。 むしろ、医療脱毛と比べると痛みが少なく、そしてお財布にも優しい脱毛サロンが多い傾向にあります。 なかなか出費が難しい学生であれば、脱毛サロンが理想的ではないでしょうか。 学生が脱毛をするうえで注意するべきことは? もし、学生が脱毛をする場合、どんなことに気を付けていくべきでしょうか。 高額な契約をする場合は親の承諾が必要 高額な脱毛になると、多くの人はローンを組んで毎月一定の金額を支払います。 しかし、未成年であればローンを組むのが難しかったり、親の同意が必要だったりするため、自分の意思で契約ができない可能性があります。 ですが、脱毛サロンによっては18歳以上でアルバイトをしている高校生でもローンを組める場合があります。 日焼け中は脱毛ができない 学生の場合、クラブ活動により日焼けをしてしまうことが多々あります。 しかし、日焼け中に脱毛をすると肌へ大きなダメージを与えてしまいます。 なぜなら、日焼け中はメラニンが多く、脱毛機器の影響で肌が赤くなったり肌荒れにつながったりするからです。 場合によっては痛みを感じられたり、効果が出にくかったりするため、日焼け中の脱毛はおすすめしていません。 成長期は脱毛の効果が弱まる可能性がある 10代の学生は成長期のまっただなかと言えますが、その段階で脱毛をすると効果が弱まる可能性があります。 10代の学生は、成長ホルモンの関係で毛が生えたり抜けたりも活発なため、毛周期が安定しないことがあげられます。 本来の脱毛は、毛周期のベストなタイミングで行うのが理想的ですが、学生によっては毛周期が不安定のため、脱毛の効果が弱くなります。 脱毛を始める目安としては、女性は月経が始まったら、男性が声変わりが始まったらがおすすめです。 学生が本格的に安く脱毛をするための方法は? もし、学生が本格的に脱毛をする場合、できるだけ安く、と考えるのが一般的です。 ですが、医療脱毛や脱毛サロンは高額なイメージがあり、なかなか前へ進めない、のではないでしょうか。 でしたら、セルフ脱毛を検討されてはいかがですか。 セルフ脱毛とは、脱毛サロンのように店舗がありますが、スタッフが在籍していない店舗スタイルのことを指します。 最初に簡単な説明を見れば、誰でも専用の脱毛器を使って脱毛が可能です。 当然、脱毛サロンで使われているような本格的な機器を利用できるため、脱毛の効果に期待できます。 しかも、スタッフが在籍していないため、変な押し売りもなく、人件費もないため、予想以上に安く利用できます。 スタッフが在籍しておらず、料金も安いとなれば、学生が脱毛するための問題をすべて取り除いてくれています。 学生がセルフ脱毛をするためのおすすめな選びかた セルフ脱毛は近年、大変人気のため、全国各地に店舗ができてきています。 しかし、店舗によってコンセプトが異なるため、できるだけ学生が利用しやすいお店を選ぶべきです。 都度払いに対応している セルフ脱毛を利用する場合、都度払いに対応しているお店を選ぶべきです。 なぜなら、学生からすれば1回で数万円でも出費するのが難しいからです。 とくに学生は手持ちが少ないケースがあるため、1回いくら、という形式だと通いやすいです。 都度払いに対応しているセルフ脱毛サロンも増えてきているため、安心して利用できます。 完全無人のセルフ脱毛 学生に限らず、脱毛のプライバシーはしっかり守りたいと思うものです。 とくにスタッフにも会いたくない、という学生であれば、無人のセルフ脱毛はピッタリです。 無人でちゃんと脱毛ができるのか、という心配はあるかもしれませんが、そういうお店にはしっかり脱毛器の使いかたの説明があるため、誤った使い方をしなければ問題ありません。 最新の脱毛器を設置している セルフ脱毛で重要なのは、最新の脱毛器を導入しているのかどうかではないでしょうか。 なぜなら、古い脱毛器であれば効果に期待できない可能性があるからです。 積極的に最新の脱毛器を導入しているセルフ脱毛サロンは、しっかりお客様のことを考えていますし、利用者側も効果に期待して積極的に使いたいと思えるようになります。 まとめ 最近は学生でも美に関して徹底的にこだわっており、そのなかで脱毛という選択もあります。 多くの脱毛サロンや医療脱毛では、高額な費用だったり、スタッフが在籍していることで利用しづらいとお考えではないでしょうか。 セルフ脱毛であれば、無人ですし費用もかなり安いため、学生でも問題なく利用できます。 この記事を書いた人 7年間エステティシャンとして従事し、2級認定脱毛士資格(日本脱毛安全普及協会)を保有。正しく安全な脱毛知識や最新の美容トレンド情報を発信すべく脱毛コラムを執筆。"楽しく分かりやすく"をモットーにセルフ脱毛を身近に感じていただけるよう、疑問や不安に応えるコンテンツを連載しています。 佐々木はるか 美容脱毛ライター|元エステティシャン コラム一覧戻る