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セルフ脱毛サロンの持ち物は?忘れ物ゼロで安心!“手ぶらOK”の最新事情も紹介

「セルフ脱毛サロンって、何を持って行けばいいの?」


「タオルやシェーバーは必要?ジェルは持参?」

初めてサロンでセルフ脱毛を体験する方の多くが感じる疑問です。


ネット上では「持ち物リスト」がたくさん紹介されていますが、実際にはサロンごとに必要なものが全く違うのが現実。

この記事では、セルフ脱毛サロンでの持ち物を目的別にわかりやすく整理し、
さらに後半では、今注目の「手ぶらで通えるサロン」として人気の


セルフ脱毛サロンONESELF(ワンセルフ)を例に、
“荷物ゼロでもキレイを叶える仕組み”を解説します。

まずはセルフ脱毛とは何か知りたい方はこちら
セルフ脱毛 おすすめ

目次

セルフ脱毛サロンで必要な基本の持ち物リスト

セルフ脱毛サロン 持ち物

セルフ脱毛では、サロンスタッフの施術ではなく自分で照射を行うため、
「肌を守る」「光を正しく伝える」ための準備が欠かせません。

まずは、一般的なサロンで必要とされる代表的な持ち物を整理してみましょう。

カテゴリ 持ち物 用途・理由
本人確認 身分証明書 本人確認や初回登録時に必要
自己処理用 電気シェーバー 剃り残しがあると光が届きにくく、火傷のリスクも。自宅での処理をお願いされることが大半。
照射用ジェル 脱毛専用ジェル 光を均一に通し、痛みや乾燥を防ぐ
タオル類 ハンドタオル・フェイスタオル ジェル拭き取りや手洗い後の清潔維持に
目の保護 サングラス 強い光から目を守るために必須。セルフ脱毛サロンでは、普段メガネの人はメガネの上から掛けられる自分用のサングラスを用意すると便利。
確認 スマホ 予約や時間の確認のため

💡これらを忘れてしまうと、照射できない・肌が荒れるなどのトラブルが起こることも。


とくに施術ジェルやスマホの2つは、施術前に必ず確認しておきましょう。

あると便利な“+α”の持ち物

セルフ脱毛サロン 持ち物

① 保冷剤または冷却ジェル

照射時の刺激や照射後の赤み・熱感を和らげるために、短時間の冷却が有効です。

タオルにくるんで当てるだけでもOK。

② 低刺激の保湿剤

照射後の肌は一時的に乾燥しやすい状態。


化粧水やクリームなど保湿剤を持参すると良いでしょう

③ヘアゴム

髪が照射範囲にかからないようにするため、持っていると便利です。

脱毛前にチェックしておきたい注意ポイント

セルフ脱毛サロン 持ち物

セルフ脱毛は“道具”だけでなく、“準備のタイミング”が大切です。

セルフ脱毛前の自己処理はいつがベスト?トラブル事例を徹底解説
セルフ脱毛 自己処理1

1. シェービングは前日に

当日だと肌が敏感なまま光を当ててしまい、赤みの原因に。

前日の夜に優しく剃っておきましょう。

2. 保湿は前日までに

保湿不足の肌は光を反射してしまい、効果が半減。


さらに乾燥は、肌の負担も大きくなり脱毛後の肌荒れリスクも高まります。

前日までに乳液やジェルでしっとり整えておくことが大切です。

3. 日焼けは大敵

照射前後に日焼けをするとメラニン反応が強くなり、痛みや色素沈着のリスクが高まります。

1週間前後は強い紫外線を避けましょう。

体験談:忘れ物ひとつでヒヤッとした話

セルフ脱毛サロン 持ち物

「初めてのセルフ脱毛で、身分証明書を忘れてしまったんです。
サロンに着いてから気づいたんですけど、そこのサロンは、初回だけ年齢の確認が必要で。
結局その日は照射せず帰ることに。
“何もいらないだろう”と思っていた自分を反省しました。」 (19歳・女性/社会人)

こうした体験は意外と多く、持ち物の準備不足が“継続のモチベーション低下”につながるケースもあります。


だからこそ、最初のうちは「必要なものがすべて揃っているサロン」を選ぶことが「事前準備」をしっかりと行なうことが、脱毛を続ける上でのコツです。

セルフ脱毛サロンONESELFの場合:持ち物は“ゼロ”でOK!

セルフ脱毛サロン 持ち物

セルフ脱毛サロンONESELF(ワンセルフ)は、
「初心者でも誰でも気軽に通えるように」と、必要な備品をすべて店舗に常設しています。

そのため、手ぶらで来店してもすぐに脱毛が始められるのが最大の特徴です。

ONESELFに完備されている主な備品一覧

カテゴリ アイテム 用途・特徴
顔脱毛 メイク落とし お顔の産毛や脱毛時に使用
保湿剤 ACULY(アキュリー)脱毛専用ジェル兼保湿剤 ヒト型セラミド配合で保湿しながら光の伝導率をUP
冷却ケア 保冷剤 照射時の刺激の軽減・照射後の赤みを抑えて鎮静
ほくろ・傷カバー 異なる大きさのシール ほくろやあざ、傷隠しに使用
目の保護 専用サングラス 業務用の光から目を守る必須アイテム
ミラー 手持ち鏡&自立式鏡&姿見 VIO脱毛時に便利
清掃用品 除菌スプレー・使い捨て不織布カバー・ゴム手袋 セルフクリーニングで安心・清潔な環境を維持
動画マニュアル QRコードから視聴可能 予約LINEの動画で初回でも迷わない操作ガイド
設備 ベッド・空気清浄機・椅子など ペア入室でも快適で便利な空間

“手ぶらOK”が嬉しい理由

・忙しい日でも、思い立ったときに立ち寄れる
・持ち物を忘れる心配がなくなる
・荷物がないから仕事帰りや外出途中でも気軽
・ジェルやシェーバーを持参する心理的負担がない

特にワンセルフは、ACULYジェルという自社開発の保湿ジェルを導入しており、爽やかな香りや脱毛後の肌トラブルが起きにくい点も人気の理由です。

美容脱毛ジェルACULYの詳細はこちら
脱毛 ジェル

他サロンとの違いを比較

比較項目 一般的なセルフサロン セルフ脱毛サロンONESELF
持ち物 拭き取りタオル持参 手ぶらでOK(全備品完備)
衛生管理 利用者任せ 定期スタッフ巡回+除菌ルール徹底
ジェル品質 市販品が多い サロン開発セラミド配合ACULY使用
利便性 電話予約や待ち時間が負担 LINE予約→入室→照射→退出までスマホで完結
サポート 電話かメール リアルタイムチャットサポート

まとめ

セルフ脱毛サロンの店舗入口写真

“持ち物”で迷うなら、環境で選ぶのが正解”

セルフ脱毛サロンでは、準備する持ち物が多いほど続けにくくなります。

でも、サロン選び次第で「準備ゼロ・持ち物ゼロ・ストレスゼロ」が叶う時代になりました。

ワンセルフのように備品完備+衛生的な環境が整っているサロンなら、「手ぶらで通う=長く続けられる」という安心感があります。

脱毛を続ける最大のコツは、準備に気を取られないこと。

身軽に通えて、いつでも自分のペースで肌を整えられる——
そんな“新しいセルフ脱毛の形”を、あなたも体験してみませんか?

👉 詳しくはこちら:セルフ脱毛サロンONESELF公式サイト

この記事を書いた人

7年間エステティシャンとして従事し、2級認定脱毛士資格(日本脱毛安全普及協会)を保有。正しく安全な脱毛知識や最新の美容トレンド情報を発信すべく脱毛コラムを執筆。"楽しく分かりやすく"をモットーにセルフ脱毛を身近に感じていただけるよう、疑問や不安に応えるコンテンツを連載しています。
2級認定脱毛士の施術の様子
佐々木はるか
美容脱毛ライター|元エステティシャン

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